先週、ベイクドチーズケーキの土台をつくり冷凍庫で保管していた生地を使って、本日は続きです。
いつものように、先生のデモンストレーションをみんなで見学し、実践。
材料を手際よく準備し、手順にそって混ぜ込みます。
ベイクドチーズケーキの上に乗せる、クランブルも作ってトッピング
オーブンで170度 30分焼いて出来上がり。
お店で売っている以上のおいしさにビックリです。
添加物や保存料を使っていない分、日保ちはしませんがとってもヘルシーで自然な味わいが楽しめます。
先週、ベイクドチーズケーキの土台をつくり冷凍庫で保管していた生地を使って、本日は続きです。
いつものように、先生のデモンストレーションをみんなで見学し、実践。
材料を手際よく準備し、手順にそって混ぜ込みます。
ベイクドチーズケーキの上に乗せる、クランブルも作ってトッピング
オーブンで170度 30分焼いて出来上がり。
お店で売っている以上のおいしさにビックリです。
添加物や保存料を使っていない分、日保ちはしませんがとってもヘルシーで自然な味わいが楽しめます。
本日は、パートシュクレ、パートブリゼ、サブレ、チョコサブレの4つのお菓子の土台作りです。
焼き菓子でも土台(型枠菓子)を作ってから、その中に入れる中味と2段階に分けて作る焼き菓子もございます。
土台作りは生地を冷やして寝かせる期間が必要なため、今週はその仕込みです。
一見地味に見える作業ですが、手間暇かけて作る焼き菓子はできあがったときの達成感が大きいので楽しみです。
本日は、先生にいつものようにデモンストレーション頂き、その後各個人で作業。
メレンゲを作る作業が無いため、ひたすら捏ねる(こねる)作業です。
できあがった生地はラップに包んで冷蔵庫へ。
来週の作業をお楽しみあれ
焼き菓子で材料費が高いモノとして、チョコレート・クリームチーズがあります。
今回は、ダークチョコ55%&クリームチーズを使っているので、ちょっと原材料費がかかっています。
いつものように先生にデモンストレーションを行って頂き、受講生はモクモクと軽量別け、チョコレートの湯せんなど、準備です。
焼き菓子はパンと違って発酵の時間が無いので、材料を適切に測り別け、混ぜていく工程が重要です。
今回は、水の張ったケースにお菓子の型をいれて一緒に蒸し焼き。
シットリ、濃厚なガトーショコラの出来上がりです。
今までの焼き菓子は、サックリふわふわなモノでしたが、蒸し焼きしたガトーショコラはシットリ(ずっしり)と重量感があるお菓子。生クリームを添えて一緒に食べるととってもおいしいお菓子です。
個人的には深入り珈琲と一緒に味わうと最高の組合せだと思います。
本日はカップケーキを中心に講義です。
アーモンドマフィンは、上にプラリネ(アーモンド)とクランブル(そぼろ)を載せて焼き上げたお菓子です。
下準備で、プラリネとクランブルを作る準備がいつもと違ってより複雑です。
プラリネは余熱がとれたら、包丁で細かく刻んで生地に馴染ませます。
アーモンドをオーブンで160度で12分焼き上げたあとグラニュー糖と水と一緒に鍋で煮詰めます。
グラニュー糖がカラメル化して、アーモンドの周りをコーティングするので、これだけでもとってもおいしい。
クランブルは、マフィンの上に載せるカリカリ食感のそぼろのようなモノです。
事前に作成し、冷蔵庫で冷やして、アーモンドマフィンをオーブンに入れる前に載せるワンポイントアクセントみたいなモノです。
いつものように先生に実演いただき、その後個別に作業です。
ベイクドコースも半分が経過し、受講生も慣れた手つきで、材料を軽量別けして準備をいたします。
今回は、カップにいれるお菓子のため、搾り袋を使用。
搾り袋から、カップに具材を絞り出すとき、ドンドンお菓子のベースが投入されいくので、ワクワクいたします。
最後に下準備した(クランブル)を手でちぎって載せ、オーブンへ。
ベースがフワフワ食感、上はカリカリのクランブルでとってもおいしいアーモンドマフィンの出来上がりです。
本日もPonyPonyHungryより外部講師として、先生に来ていただき指導いただけました。
「バナナブレッド」と聞くと「パンなの?」と思われますが、実際はパンではございません。
シットリしたバナナケーキを想像してくれると正しいかも知れません。
いつものように先生に実際にデモンストレーションをしてもらい、制作中に受講生から質問してお応えいただく形式で先生には作っていただけました。
先生の手際の良い手さばきもとっても参考になります。
今回変わった材料として「重曹」を使用。
(重曹)といえば、掃除に使う、あの重曹です。
なんと、重曹て口にいれても良い物だと初めて知りました。
重曹を加工するとベーキングパウダーになるとのこと。
違いは、重曹を入れると焼き上げたときに少し、茶色味になるとのこと。
そのため、白いショートケーキなどはベーキングパウダーを利用します。
今回のバナナブレッドはこんがり焼き色を付けたいので、重曹を使用しました。
決められた材料を順番に混ぜて準備万端。
型に入れて焼き上げるとこんなにおいしそうなバナナブレッドの出来上がりです。
本来は、焼き上げた後、ラップで包んで1日冷蔵庫でねかせると味と香りが生地全体にしみあわり、よりおいしくなるとのことです。
受講生作成分は、ラップに包んで持ち帰りますが、先生が作っていただけたバナナブレッドはみんなで試食です。
隣の教室で「カフェ経営」の別コースが授業中でチャイを淹れていたので、お茶菓子としてお裾分けしたところ、チャイを頂戴していただけた。
バナナブレッドとチャイのセットで授業後はちょっとしたお茶会です。
自分達で作った、無着色、無添加、保存料が入っていないお菓子を授業後に試食するときはとっても至福の時間です。
この幸せを、今後開業したときにお客様に体験いただけるよう、学校ではスタッフ・講師のみなさんにサポートいただきながら、受講生は充実した講義で学べるのがCafe’sLifeの強味です。
本日はPonyPonyHungryより外部講師として、先生に来ていただき指導いただけました。
今回つくる「ピーナッツバタークッキー」はアメリカの田舎町で売られているようなシンプルなお菓子
大きくて、サクサクしたどこか懐かしいお菓子となります。
まずは、いつものように先生に材料の説明を実演してデモンストレーションしていただきました。
材料に「ブラウンシュガー」と聞き慣れない材料もありましたが、上白糖の処理をする前のミネラルが多い状態とのこと。
指定された材料(分量通り)まぜていき、下地の完成です。
冷蔵庫で1時間ねかせたあと、50gずつ、オーブンの鉄板にクッキングシートを敷いて並べます。
そして、フォークで十字にかたどりするとことが、シンプルでオーソドックス。
オーブンで180度15分程度焼くと、香ばしいピーナッツの香り漂うクッキーの出来上がりです。
先生のクッキーを受講生で試食し、受講生が作った分はお持ち帰りです。
家族や友人に学校で作っていただいた、焼き菓子を振る舞い、喜んでいただけると将来開業する意欲が増しますね。
本日の講義はパンケーキ
「パンケーキ」と言えば、私は「ホットケーキミックスと玉子、牛乳を混ぜて焼けばできあがり」と思っていましたが、本物はさすがに違いました。
今回の講師は、(Pony Pony Hungry)ポニーポニーハングリーの女性オーナーさんが来校いただき指導頂けました。
先生は、大阪出身で東京、海外も含め14年の厳しい修行を経験しての開業とのこと。
女性とは思わない、内に秘めた並々ならぬ厳しい努力のオーラをまとっていました(笑)
材料を丁寧に混ぜて、上にトッピングするブルーベリーも煮詰めてソースを作ります。
材料はパンケーキ同様、いつものように振るいにかけて混ぜて、電動ミキサーは使わずひたすら手動で混ぜ込みます。
女性受講者は材料を混ぜ込むのに、腕が疲れて交代しますが、先生が顔色ひとつ変えずに手際よく(力強く)混ぜて作るところが、これまでの経験を感じさせられます。
できあがった、パンケーキはお店で食べるおいしいパンケーキそのもの。
原価は100円程度ですが、お店では1000近くで提供できるとのことです。
手間をかけて、防腐剤、着色料など使わず自然の材料から丁寧に作ったお菓子は、おいしく体にも良いので、作り手も自信を持って提供できる逸品です。
PONY PONY HUNGRY
所在地: 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀2丁目3−9
電話: 06-7505-6915
今までの、プレーンケーキなど応用編として今回はチョコレートバターケーキの制作です。
まずは、いつものように先生のいつものようにデモンストレーションいただきます。
材料を、手際よく準備を行い
・初めから混ぜておいても良い材料
・混ぜるときに注意するポイント
・混ぜるタイミング
などなど、説明を交えてのデモンストレーションを行ってくれるので、お菓子を作ったことが無い方でも安心して受講可能です。
今回は、チョコレートに胡桃をいれた大人のお菓子の出来上がり。
深入り珈琲にあう味わいです。
受講生は1名2個のチョコレートバターケーキを作って、持ち帰り。
自宅で、家族やお友達に自分の作ったお菓子を食べていただき楽しんでもらえるのは、とっても楽しいですよ。
本日は、これまでの授業の内容を応用してパウンドケーキとカップマドレーヌに挑戦です。
いつものように先生にデモンストレーションを行って頂き個人で作業開始です。
今までにはない、ブランデーなどお酒を使った材料も増えてきました。
アルコールはオーブンで焼くためとんでしまうので、アルコールが苦手な方でも安心です。
カップマドレーヌにはベーキングパウダーを使用せずに、完全無添加で挑戦
ベーキングパウダーを入れないと、あまり膨らまず、焼き色も付きにくいです。
1日かけて2種類のお菓子を作りましたが、受講生全員とてもおいしいお菓子の出来上がりです。
できあがったお菓子は各個人で持ち帰ってお家で楽しむお土産付きです。
前回の、シフォンケーキをベースにバナナシフォンケーキの実習です。
いつものように先生が受講生の前でデモンストレーションしていただけます。
先生から配られるマニュアルに準じて材料計って準備。
ポイントとなるバナナはレモンジュース+ダークラムで指で混ぜて、色の定着を行います。
チョコレートもシフォンケーキにトッピングするため、包丁でチョコレートを小粒にカット。
全てまぜ終えてから、シフォンケーキの型に流し込み、オーブンで焼くこと25分
おいしそうなバナナシフォンケーキの出来上がりです。
カフェズライフでは、生徒さんそれぞれのスキルにあわせて先生が丁寧に指導頂けます。
材料に関しても、チョコレートを使うレパートリーでは、カカオの割合など専門的な要素も教えて頂けるので、とっても勉強になります。
学校では、随時個別説明会をしていただけますので見学に来て下さい。