愛されるカフェの秘密!看板メニューの作り方
皆さん こんにちは!
Cafe’s LIFE 大阪校のスタッフです!
メニューはコンセプトを伝える一番のツールです。
カフェの商品とは、メニュー、サービス、空間の3つです。
この中でどれが欠けてもいいカフェはできません。
特にメニューはお店の「顔」であり、お店のコンセプトを伝える大切のツールの一つです。
そのため、カフェズライフではオリジナルティー溢れる、お客様を飽きさせないメニュー構成を授業でお伝えしております。
今回は、カフェズライフがお伝えする愛されるカフェの看板メニューの作り方についてお話しします。
目次
1.お客様を飽きさせないメニュー構成
1.お客様を飽きさせないメニュー構成とは
メニューで大切なのは、数だけでなく、バランスのいい構成です。
メニューが多すぎると、お客様は選ぶのが手間になり、お店としては食材のロスにもつながります。
作りやすくて、提供しやすく、品質が高い看板メニューを軸に、メニューに変化とバリエーションを加えながら考えていきましょう!
2.メニューの種類のバランス
飲食店のメニューは「定番メニュー」と「新メニュー」の2種類に分けられます。
看板メニューなどいつでも注文できるのが定番メニューです。
オリジナルティがあって、さらにお店のコンセプトが伝わるメニューが理想です。
新メニューは新規顧客に対してだけでなく、常連客に満足していただくためにも必要です。
定番メニューにはない「新鮮さ」や「限定感」を提供する役割を担っています。
2.お客様を呼び込む看板メニューの作り方
1.メニュー開発の3つのポイント
メニュー開発を進める上で、おさえておきたいポイントは以下の3つです。
①もう一度食べたくなる
②人に言いたくなる
③利益がでる工夫や仕掛け
そのお店でしか味わえない魅力のあるメニューは人に教えたくなります。
人が人を呼び、さらに利益がでる工夫があれば最強です!
2.メニューを考える5つのステップ
ステップ1. メニューコンセプトを考える
お店のコンセプト同様、メニューにもコンセプトが大切です。
「誰に」「食事を通してどんな体験をしてほしいか」「どんな食材を味わってほしいのか」を考えます。
どんなメニューにしたいかわからない場合は、人気の商品を探し、リサーチするところから始めましょう!
ステップ2. オリジナルティを加える
オリジナルティはストーリー性を加えることで生まれます。
産地にこだわった食材を使うのであれば、生産者の顔が見える工夫をするなど、そのメニューの裏の顔を見せることでオリジナルティが生まれます。
「ココだけ」という特別感やストーリー性が大事です。
ステップ3. ニーズとのバランスを考える
自分自身が作りたい料理をすることも大切ですが、お客様がいなければ、カフェ経営は成り立ちません。
メニュー開発には、お客様のニーズを把握することが大切です。
ステップ4.作業性を考える
作業効率の高さやつくりやすさもメニュー開発には重要です。
どんな時も一定のクオリティで提供できるメニューを考えてみましょう。
ステップ5. 集客につながる見た目を考える
スマートフォンの普及によって、料理の見た目が今まで以上に重要視されています。
写真映えする料理を提供することは集客の面でとても重要です。
思わず写真を提供して、誰かに共有したくなるような見た目を意識しましょう。
3.新メニューの開発のヒント
新メニュー開発のヒントのひとつが季節のものや旬のものをうまく取り入れることです。
食材の旬を理解し、季節ものを取り入れることで、新鮮で魅力的な新メニューが出来上がります。
大切なのはトレンドを追い求めるのではなく、自店でどううまく取り入れていくかが大切です。
以上が、愛されるカフェの看板メニューの作り方のポイントです。Cafe’s LIFEでは、これらのポイントを授業で詳しくお伝えしております。
Cafe’s LIFEが気になったら、下記お問い合わせしてくださいね!
自分の想いの詰まったカフェづくりを目指すあなたをカフェズライフは応援します!
引き続き、「カフェ開業」についての情報を発信してまいりますので、お楽しみに!
どうしても日程が合わないという方は、ご希望の日時をリクエストすることができます。
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