募集要項

よくある質問

通学について

Q カフェを開業するために必要な資格はありますか?
開業するために必要な資格は「食品衛生責任者」のみです。カフェズライフでは通学中に取得を希望される方に対し取得サポートをしています。「調理師免許」や「製菓衛生師」の資格は開業するために必ず必要な資格というわけではありません。
Q 未経験者でも大丈夫ですか?授業についていけますか?
初心者の方でも安心して学べるように、授業は器具・機材の取り扱い方や包丁の使い方など基礎から始まります。また10名以下の少人数制で講師から一人一人個別の指導を受けられるため、初心者の方でも開業できる技術と知識を安心して身につけることができます。
Q 学費以外にかかる費用はありますか?
教材費用がかかります。コースによって異なりますが3万円~5万円程度必要になります。それ以外にかかる費用は一切ありません。
Q 通われる方はどんな方が多いですか?
20代~50代までの幅広い年齢層、さまざまな職業の方が通学されます。みなさん長く愛されるカフェのオーナーになりたいという夢を叶えるために受講されています。
Q 授業以外に自習などはできますか?
もちろん可能です。授業等で使用されていない時は実習教室を予約制で使用することができます。ただみなさまで使用する教室なので、ルールやマナーは守った上でのご使用をお願いしています。授業内だけでも十分技術や知識の習得はできますのでご安心ください。
Q 週1回の授業で開業のための技術や知識が身につきますか?
カフェズライフでは、カフェ開業に特化したカリキュラムのため、実際に業界で活躍する講師やブレーンから、長く愛されるカフェを開くために「習得・経験すべき35項目」を学ぶことができます。開業に必要な技術と知識はもちろん、在学中に物件選定や内装工事などカフェオープンまでの「リアルなカフェ開業」を経験・実学することができます。
Q 自分に向いているかどうかが心配です。どうしたらいいですか
まずは説明会にご参加ください。説明会や体験レッスンに参加すると、専門スタッフや現役カフェオーナーから一人一人の適性を個別に見てもらうことができます。
Q 万が一、授業を欠席した場合の振り替え制度などはありますか?
クラス制で授業を行うため、個別での振り替え補講授業は基本行っておりません。ただ授業を欠席された場合には、その授業内容についての個別説明や専用動画にて欠席分の授業を学んでいただけるようになっていますのでご安心ください。
Q 仕事や家庭との両立はできますか?
基本的に週1回の通学なので、会社やアルバイト等と両立して通われる方がほとんどです。そのためご自宅に持ち帰っての課題や制作物はありません。ただ開業直前の方などご状況に応じて、事業計画などご自宅で進めていただくこともありますのでご了承ください。
Q 仕事や用事で遅れた場合、途中からでも授業に参加できますか?
事前にご連絡があれば途中からでも参加できます。ご連絡がない場合や、かなり遅れての授業参加になった場合は見学や試食のみになることもあるのでご注意ください。
Q 卒業した後や開業した後のサポートはありますか?
受講中や受講直後のサポートはもちろん、開業後も継続して開業サポートを行っております。税理士による融資を受ける事業計画作り、カフェ経営に関するご相談、ネットワークのご紹介など窓口を設け広く対応しています。また開業者の意見交換ができる勉強会や、横のつながりをつくるための交流会・イベントも定期的に開催していきます。カフェズライフを生涯ご活用ください。
Q 授業はいつから始まりますか?いつまでになりますか?
11月1週目の授業開始を予定しております。6ヶ月コースの方は2017年4月上旬の修了、1年コースの方は2017年10月上旬の修了予定です。
Q 人見知りなのでクラスに溶け込めるかが心配です。
初回授業でオリエンテーションがあり、コミュニケーションを深めます。また共通のカフェという趣味があるので、すぐに打ち解けます。入学担当もずっとフォローし続けます。
Q 人前で話するのが苦手です。授業に差し障りありませんか?
前半6か月で人前で発表するという授業はほぼありません。後半6か月でプレゼンテーションなどがありますが、その頃にはクラスメイトにも慣れていますし、10人という少人数クラスなので安心して授業に臨んでください。
Q 不器用ですが授業についていけますか?
「不器用なので」と言われる方は本当に多いです。裏を返せば未経験の世界なので皆不器用です。最初はうまくいかない事が多いですが、「だから学びに来てる」と思って下さい。
Q 通学する際の服装に決まりはありますか?
通学するときの服装に規定は特にありません。ただ実習授業では動きやすい靴と服装、また指定のコックコートをご持参いただいております。
Q 方向音痴なのですが道に迷わないですか?
見学時や初回授業などの時には、お電話でご案内したり、予約時にお手紙で更に詳細の地図などをお送りしています。また道順動画も配信していますのでご安心ください。
Q 仕事や用事で遅れた場合、途中からでも授業に参加できますか?
社会人のスクールですので、どうしても仕事だったり家庭の都合で、という事はあるかと思います。カフェズライフでは事前にご連絡さえいただければ、途中から参加いただけるよう先生やスタッフで仕込みや準備しておくなどでサポートいたします。
Q アレルギーがある場合でも入学や受講に問題はないでしょうか?
事前に「何に対しての」「どんな症状か」をお教えください。それにより手袋をつけての授業、食材を変更して対応、試食しない、などご希望になるべく添えるよう対応します。
Q 入学までに何か参加できるイベントはありますか?
申込された方限定で入学するまでの間毎月1回開催される「入学前特別レッスン」を無料で受講いただくことができます。入学前の事前準備についてや実際の授業の雰囲気などを確かめることができます。
Q 学費の分割での支払いは可能ですか?
クレジットによる分割支払いができます。また現金とクレジットの併用での支払いも可能です。開業準備資金との兼ね合いを考えながら、どういう形で学費をやっていけばいいかご心配な方は「Café’sLIFE説明会」にご参加ください。
Q 入学時に試験や面接はありますか?
通学されるほとんどの方が社会人のため、入学にあたり試験や面接はありません。ただ体調面や通学目的などにより、場合によっては入学をお断りさせていただくこともありますのでご了承ください。
Q 入学までの流れはどうなりますか?
まずは説明会にご参加ください。あなたに合った開業プランや適性コースを専任スタッフがアドバイスさせていただきます。その後申込書を提出・受領確認の後、受講手続き書類を送付します。受講料を納入されますと、受講許可証・開講案内が送付され入学となります。ご希望される方は入学前特別レッスンを無料で受講することができます。
Q 授業でわからないことがあった場合どうしたらいいですか?
1クラス10名以下で授業を行うため、授業中にわからないことがでた時は、その場で講師に質問がしやすい環境になっています。また休憩中や授業後などに個別で聞いていただくこともできますのでご安心ください。
Q 途中通学が難しくなった場合はどうしたらいいですか?
お仕事の転勤など、やむを得ない事情に際には、未受講分についての学費返金をさせていただいております。通学が難しくなりそうな際、まずは遠慮なくご相談ください。
Q 体調面に不安があります。授業で途中退室などは可能ですか?
可能です。ただ体調不良の際は、無理せず早めに申し出てください。無理しなければ10分退室の休憩で済むところを、無理をしてまるまる1日休む事のないようにしましょう。
Q 講師の方は厳しくないですか?
厳しくも甘くもなく「リアルを伝える」授業です。なので「怒ったり」「叱ったり」ではなく社会人スクールですので「現場、実際はこうですよ」といった現実のリアルを伝えます。
Q 皆さんお昼ご飯はどうされてますか?
お弁当を持って来たり、コンビニで買われたり、カフェで外食されたりと様々です。最初に出来るクラスメイトの友達との相談で決めていかれる事が多いようです。
Q 授業で使う教材は毎回持ち帰りますか?
週1または週2日の授業なのと、道具を大事に、メンテナンスするという観点から、毎回持ち帰っていただきます。
Q 着替える場所はありますか?
着替えるというより、コックコートを羽織り帽子を被るだけなので、教室で着替えられています。トイレで着替える方もいらっしゃいます。
Q 貴重品を預けるロッカーなどはありますか?
それぞれの教室に荷物を収納する場所があります。そこに収納し、貴重品は各自で管理してください。
Q 授業にあたっての服装などの規定はありますか?
学校指定の服装規定をご覧ください。食べ物を扱うので、清潔感重視、装飾品不可、頭髪が落ちないように、といった当たり前の規定です。
Q 休校になることはありますか?
基本的はありませんが、「通学・帰宅に大きな支障が出る」と予想される悪天候、災害の場合休講になる事がございます。もちろん遠方の方も多くいらっしゃるで、休講の場合は、なるべく前日、遅くても当日7時までには決定いたします。
Q 子供を預けるスペースはありますか?
ありません、通学前にご家族の方、ご親戚の方に、「週1回1年だけ」と相談・お願いをされて、協力の上で通われています。
Q 授業の曜日は固定ですか?
教室のようなチケット制ではなく、専門スクールの場合はクラス制になるので、授業曜日を週ごとに変更することはできません。通学をご希望される皆様には受講曜日のスケジュール調整をお願いしております。

 

カフェのこと

【開業するまで】
 

Q 業界未経験の私でもカフェを開業出来ますか?
未経験でも、必要な資格と申請をクリアすれば開業出来ます。開業準備を始めてからでも充分間に合います。
Q カフェ開業に向いている人はどんな人ですか?
性格面で向いている人・向いていない人はいません。カフェで何を表現したいか、何を伝えたいか、それを明確に持っている人が向いている人と言えるでしょう。
Q 人脈や知り合いもいない私にカフェは開業出来ますか?
一人でも「開業する」ことは出来ますが、「長く続けていく」ことは非常に難しいです。カフェズライフでは短期間で人脈、人のつながりが増え、卒業後そして開業後もずっと支えあう仲間が出来ます。
Q 家族や夫婦、友達などの共同経営は成り立ちますか?
共同経営は難しいと聞きますよね。しかし、役割分担、身近に相談できる第三者環境、お互いのお店への愛情、が成り立てば難しいといわれる共同経営も可能になります。
Q 未経験な私は、まず現場経験から始めるべきですか?
人によります。良い現場なら実践で学べるメリットはありますが、現場によっては学べる環境ではなかったり基礎がなかったりします。学校は、実践向きでない学校もありますが、時間短縮、基礎習得、経験値を求める方は学校が合うと言えそうです。
Q 現場経験だけで成功している人が多いのは本当ですか?
成功例は噂になって、失敗例は噂になりません。未経験か現場経験があるか、は成功するポイントではないようです。
Q カフェと他の飲食店で、経営方法は異なりますか?
時間帯単価、回転率、原価のかけ方などカフェ独特の傾向もあり、経営方法は異なると言えます。基本的に業態・地域・客層により変わるので同じというものはありません。
Q 個人店より大手の方が成功しやすいですか?
貯めてあるノウハウ、かかるコスト、という点ではそう思われがちですが、個人店でしか出来ない手作り感、小回りが利く、そしてなにより個人店を愛するお客様がいる分、成功の形が違うと言えます。
Q カフェは儲かる商売ですか?
儲けたい方には難しい商売です。カフェは自己表現の場、自分らしさを演出する場なので、それに対する共感の数が多い店に売上・利益がついてきます。
Q カフェブームは喫茶店ブームの時のように衰退していきますか?
カフェは一時的な「ブーム」になりませんでした。様々な文化と融合し、文化や自己表現の場として、今後も形を変えて生き続けていくでしょう。
Q カフェと喫茶店の違いはなんですか?
正解はないですが、カフェズライフでは、カフェ=「コーヒーを含めた」自己表現の場、喫茶=「コーヒーを中心にした」自己表現の場として考えています。
Q カフェを開業するには何年くらい準備が必要ですか?
すぐでも10年後でも構いません。自分の計画と技術に自信が持てた時、またその計画通りに進められる自信が持てたら準備完了です。
Q カフェ開業にはどのくらいの初期費用がかかりますか?
ピンキリなのでいくらというのは難しいですが、カフェズライフが教える授業モデルでは、500万円~800万円が開業に必要な初期費用です。
Q カフェを開業する際に免許・資格は必要ですか?
食品衛生管理責任者の取得、営業許可の申請が必要です。
Q カフェでお酒を提供する場合、許可や免許は必要ですか?
お酒を「販売する」場合は免許が必要です。しかし自店で「提供する」場合には、販売業免許は必要ありません。※ただし0時以降は届け出が必要です。
Q パン・スイーツを提供するのに許可は必要ですか?
市販のパンを使ってサンドイッチなどにする場合は問題ありません。自分で生地から焼いて作った菓子やパンの場合、店内で「提供する」場合は問題ありませんが、「販売する」(テイクアウト)は出来ません。販売には菓子製造業の許可が必要になります。
Q 物件選びはどんな不動産にお願いしますか?
知り合いの紹介があればベターですが、知り合いが居ないようであれば希望立地に強い不動産、業界に精通する不動産を探すのが一般的です。
Q どんな場所で開業したら良いですか?
初めてで個人店の場合、都心は家賃が高騰するため余程の自信がない限り控えた方がいいでしょう。固定費を抑える為、一般的には住宅地の駅近が良いと言われています。
Q 厨房機器はどういう店で買ったら良いですか?
個人店でカフェくらいの規模なら、中古厨房を扱う店や、家庭用電化製品店などでも充分対応出来るケースも多いです。
Q 調理機材、器具などはどんなものを揃えたら良いですか?
今、想定しているメニューを制作する際に使用するものだけでいいです。「あった方がいいかも」という考えは、開業前の段階は一度捨てましょう。
Q リースと現金購入、どう使い分けたら良いですか?
出来るだけリースを活用しましょう。全て現金購入で、となると後々苦労します。
Q 事業計画書は数字に弱い私にも作れますか?
最初は苦手な方がほとんどです。しかし、イメージが具体化してくると、数字の事も自然に興味が湧いてきて少しづつ得意・好きになり、具体的になってきます。
Q パソコンが得意ではないですが、出来ないと事業計画は作れませんか?
飲食業は職人気質の業界なのでアナログな方も多いですし、事業計画を手書きで提出される方もいらっしゃいます。ただある程度出来る方が後々長く続ける上では楽なので、ワード・エクセル・システム入力など簡単な作業は出来るようになりましょう。
Q 銀行からお金を借りる場合、一般的に審査は通りますか?
事業計画の精巧さが必要になります。税理士さんなどに相談して修正する事を繰り返していくと審査通過の可能性が高まり、また融資希望金額に近づきます。
Q 事業計画なしで自己資金だけでお店を出す事も可能ですか?
可能ですが、事業計画は自分の地図みたいなものです。作成する事で計画が万全なものか不安定なものかが見極められますので作成した方が良いでしょう。

【開業オープンする直前の準備】
 

Q モーニングの営業はした方が良いのでしょうか?
単価が低くコストもかかるので営業利益は多く見込めないですが、認知・集客のためと捉えて実施するのもひとつの策でしょう。
Q 値段をつけるとき、ランチの相場はいくらくらいですか?
立地や周辺店舗によりますが、750~850円が基本の価格帯でしょう。
Q ディナーの営業はした方が良いでしょうか?
以前に比べ、カフェで夜ご飯やお酒を飲まれる流れが増えています。単価UPも見込めるので、立地によって営業した方が良いでしょう。
Q アルコールメニューは用意した方が良いでしょうか?
デメリットとしてはその分のサイドメニューも必要になりますし、客層が悪くなる恐れもあります、メリットとしては単価や売上のUPが見込めます。
Q 冷凍食品・既製品を使うのはアリでしょうか?
最近では冷凍品・既製品もレベルが上がっており、アレンジしたり、副材料を使うなどして新たな活用をするのが一般的になってきています。
Q 産地や製造元を明らかにする必要はありますか?
必須ではないですが、消費者の健康・安全志向の高まりもあり提示した方が良いです。ただ食中毒などの事件で逆効果になる可能性もあるので、しっかり生産元を調べた上で提示しましょう。
Q 客席数はどれくらいで設定したらいいですか?
まずは一人で回せるように15席~20席までで考えるのがベストでしょう。
Q テーブル席・カウンター席はどんなバランスがベストですか?
バランスも大事ですが、それよりも空間全体として「居心地が悪い」や「いつも空席」な場所を作らない事、それも含めたデッドスペースを作らない事が大事です。
Q 自分は経営者として立ち、作るのは人に任せても大丈夫ですか?
なるべく自分も作れた方がいいでしょう。そのスタッフが辞めた場合、うまく引き継げれば良いですが味が変わるなどの問題が出ます。
Q スタッフは雇った方がいいですか?
人件費を考えると、売上のために人を増やすのではなく、一人でどう売り上げるかを考えた方が得策といえます。
Q 営業時間の設定はどうしたらいいですか?
朝営業するなら、夕方18時頃まで。夜営業するならランチに合わせ11時頃からというのが妥当でしょう。間に休憩時間をとる方法もあります。
Q 定休日は何曜日がいいですか?
統計的に考えて一番売上の少ない曜日か、食材の回転を考えてロスが出にくい曜日に設定するのが良いでしょう。
Q 荷物入れ・ハンガーなどは必要ですか?
椅子に上着をかけたり、通路に荷物を置かれてトラブルになったり、スペースがとりにくくなる恐れもあるので、設置した方が良いサービスといえるでしょう。
Q 食材はスーパーで買った方が良いですか?業者に配達してもらった方が良いですか?
時間や手間も考えて、価格が変動する野菜、肉などは今の相場を知るために自分で買いに行くのも良いでしょう。
Q カフェだとやっぱりパスタは出した方が良いのでしょうか?
パスタを無理に出す必要はありませんが、材料費や価格帯などを理由に、パスタは利益を創出しやすい商品と言われています。
Q 紅茶やソフトドリンクも必要なのでしょうか?
団体客の中でコーヒーが飲めない方もいらっしゃいます。用意しない事で団体全員を逃すくらいなら、用意しておいた方が得策かもしれません。
Q コーヒー一杯で何時間も滞在されるお客様にはどうしたらいいですか?
難しい問題ですが、昼と夜で営業時間を区切るとか、「お待ちのお客様が発生する場合に時間制を敷く」という事を事前に伝えるという対策・方法もあります。
Q クレーマーが常連になりました。どう対応すればいいですか?
オーナーが判断して大丈夫です。言い方は考えないといけませんが、他のお客様を大事にするなら思い切って入店をお断りする方法も必要でしょう。
Q 小さな子供の入店は受け入れた方が良いのでしょうか?
店のスタンスによります。大声をあげたり動き回るなどで、お店の雰囲気が崩れ、  コアなお客様に影響が出るようであれば、入店をお断りする方が良いかもしれません。
Q ペットの入店は受け入れた方が良いのでしょうか?
お店のスタンス、衛生状況とお客様が求めるものによります。一般的には、ドッグカフェ、猫カフェなどのお店以外は、入口前にペットをつないでおくスペースを作るか、お断りするケースが多いです。
Q 喫煙者入店可、または分煙などの対応は必要でしょうか?
今は禁煙の店も多いですが、コーヒーとタバコという関係特性上、分煙の措置を取られる店が増えています。店が設定するターゲット次第といえます。
Q テイクアウトは可能にした方が良いでしょうか?
衛生法に沿って販売するのは良いでしょう。ただサービスとしての「食べ残し生ものの持ち帰り」は食中毒などの危険性から、NGにした方が良いでしょう。
Q 店内で充電やパソコンの使用は可能にした方がよいでしょうか?
長時間の滞在を約束するようなものなので、必要に応じて対応しましょう。使用可能な時間帯を設定するのも良いでしょう。
Q 貸し切りやパーティー使用の注意点はありますか?
曜日・時間帯によって、時間制限・価格・オーダー方法を明確にする事です。他のお客様の来店ロスも計算に入れてバランスをしっかりとる事が重要です。
Q 催しや記念日にはどんな演出が必要ですか?
まず常連さんへの招待状やショップカード、ポスターなどでの告知、そして特別メニューや、「その日自体を利益度外視にした」サービスなども良いでしょう。