【SNSでの宣伝 instagramスキル】インスタグラマーkyon様
メニューと切り離せないinstagram
カフェの経営においても、他の業界より以上に、販売促進の鍵を握るSNS。
特に、メニューに関しては、instagramのチカラが欠かせません。
店舗側も、「インスタ映え」を意識してメニューをつくることが当たり前な時代です。
今回は、「カフェメニューのインスタグラマー」で大活躍されてますkyon様にお越しいただき、開業後役立つSNSサポートを実施しました。
kyon様は、フォロワー数68.6千人。
日々カフェのはなし として、カフェのメニューやカフェのある風景を投稿されています。
その背景には、「カフェオーナーのために何か役に立てることはないか。
そう考えた結果、カフェの良いところを投稿したくさんの方に知ってもらう!」
という素敵な想いがございます。
だからかもしれませんね。kyon様の投稿には、愛が溢れています。
まずはinsta映えする撮影方法をレッスン
SNSの有効活用方法や広告運用方法など細かいことやWEBマーケティングのスキルもありますが、
一番大事なことは、「見ている方が興味を持つ写真を撮影する」ことです。
業界用語では昔から「シズル感」の演出と言われてますが、スマホの撮影性能の格段な向上もあり、「撮影のための基本知識」があれば実は誰でも「美味しそうに、いいね!」をいただける画像を撮影できるのです!!
kyonさんによる実践の「メニューの撮影方法」を直伝いただきました。
一番美味しく撮影するポイントは「自然光」で撮影することです
実際、電気を決して撮影すると暗いのでは?と思われる方が多いですが、
実は、日中であれば「自然光」といわれる状態で、もっとも美味しく自然に撮影できます。
暗いと思っても、十分に露出も合わせることができますのでご安心ください!
受講生も半信半疑で撮影しています。
SNSで役立つ「メニューの美味しさを引き出す画角」
そして、メニューによって最大限に美味しく見える「画角」があるのです。
これは、美味しそうなSNSの投稿をよーく見てみますと
ある程度「共通された画角」に気づくと思います。
メニューによって、断面だったり、真上からの俯瞰だったりします。
これが画角です。
この二つを理解するだけで、劇的に撮影して見えるメニューの美味しさが格段に変わります。
みなさまもぜひ、試してみてください。
お客様が「撮影したくなるようなメニューを作る」こと
今回は、カフェオーナーとしてメニューを構成する場合に、
いかに お客様が撮影したくなるようなメニューを作ること の大事さを学びました。
そうすることで、お金を使わずに、自分のカフェを宣伝できるのです。
個人カフェオーナーとしては、今、必須のスキルですね!
実際に撮影してみた画像はコチラです!美味しそうですよね。
こういう撮影ができますと
「メニューブック」や「カフェのサイト」「SNS」が格段とレベルが上がります