エスプレッソ+チョコフラペチーノ

チョコレート大好きな私にはたまりません。
本日は、チョコレートとエスプレッソを使ったエスプレッソ+チョコレートフラペチーノお実習です。

まず、予備知識に
珈琲ショップにあるエスプレッソマシーン
1人分も2ショットいれるとおいしいエスプレッソが淹れられます。
でも、使用するのは1ショットのみ
残りの1ショットはどうするか?というと、お菓子にうかったり溜めて再利用します。

今回は、そんなエスプレッソマシーンの余ったドリンクも追加することで、おいしさがぐーーーんとUPするエスプレッソ+チョコレートフラペチーノのご紹介です。

カップにの縁にチョコレートをコーティングするなど、ちょっと手間がかかりますが、とってもインスタ映えがする準備をして、各材料を混ぜていきます。

エスプレッソ+チョコフラペチーノ

エスプレッソ+チョコフラペチーノ

最後にチョコレートソースとトッピングを載せて完成。

エスプレッソ+チョコフラペチーノ
エスプレッソとミルクを使っての簡単ドリンクも紹介。
ホイップした牛乳をうまく活用して、こんなにインスタ映えするドリンクも作れちゃいます。

講師の石田先生はバリスタで長く経験をつまれているので、受講生の要望にあったドリンクの講義をしていただけました。
カフェズライフでは、様々な実践的な講義を用意しております。

明日、木曜日22日は生徒さんたちの卒業実習と説明会を同時開催。
無料で焼き菓子コースの生徒お菓子が食べられますので、是非この機会に説明会にいらっしゃって下さい。

ホワイトチョコフラペチーノ

ホワイトチョコフラペチーノ

某Sバックスでみなさん1度は飲まれたことはあるんではないでしょうか?
フラペチーノドリンク

今回は、ホワイトチョコレートを使ってのフラペチーノを実習で学びました。

先生がまずは材料の説明と共に各個人で実践です。

ホワイトチョコレートを湯煎して、材料を混ぜてジューサーで混ぜます。

ホワイトチョコフラペチーノ

カップの周りにはイチゴソースを塗って、カップの底には食感のあるスコーンを敷き詰めます。

ホワイトチョコフラペチーノ
その上にドリンク、生クリームの順番で載せて

ホワイトチョコフラペチーノ

最後にトッピングをすれば完成です。
作っていてとっても楽しいフラペチーノ。

ホワイトチョコフラペチーノ

ホワイトチョコフラペチーノ

材料費は100円ちょっとかかりますが、お店で提供する際は600円以上で販売できるので利益率もいいですね。
焼き菓子コースでは、おいしい焼き菓子に合わせて素敵なドリンクの実習もございます。

今週木曜日22日は生徒さんたちの卒業実習と説明会を同時開催。
無料で焼き菓子コースの生徒お菓子が食べられますので、是非この機会に説明会にいらっしゃって下さい。

ホットローズティー

バラ紅茶

ドリンクの講義です
今回は、よくよくあるTパックの紅茶を活かしたインスタ映えするドリンクの実習です。
先生が海外で購入されたバラの香りが立つ紅茶を利用。

バラ紅茶

紅茶を少ない量で濃く抽出

バラ紅茶

今回は、バラの香りのするティーパックを利用しているので、あえてピンク色にするために1滴ピンク色になる着色料を使用しております。

バラ紅茶

たった1滴ですが、色味がピンク色になってとっても鮮やかになります。

バラ紅茶

抽出した紅茶の上にホイップした牛乳を載せるととっても見栄えがワクワクするドリンクの完成。
喫茶店をオープンするのに見栄えのいいドリンクが数店あると若いお客様も喜んでいただけるかも知れません。

味もとってもおいしく申し分ないできばえでした。

最終焼き菓子準備

本日は、今まで実習で作った焼き菓子を自分なりにアレンジして作る個人実習準備です。
材料や配分など、個人でまとめて先生に相談致します。

私は、シフォンケーキを半分にカットして、中味をクレームしゃんティーと苺ソースをいれたお菓子を作る予定です。
材料だけとっても、こんなに沢山。

自分で作る焼き菓子にあったドリンクも一緒に提供予定です。

なんと、受講生が最終プレゼン日は、学校の説明会もございます。
学校説明会の時に、受講生から生の意見をきけたり、受講生が作った焼き菓子の試食も無料で行えます。

「自分にはできるかな?」とか「どこまで自分が作れるかな?」と不安な方は、ぜひ受講生の最終プレゼン日の説明会に参加ください。
受講生の焼き菓子も食べられて参考になりますよ。

チーズタルト

チーズタルト

本日は、チーズタルトの実習です。
チーズタルトは
・アパレイユ
・バニラクリーム
・パートシュクレ
・ダークチェリー
とそれぞれ下準備が必要な複雑なお菓子です。

アパレイユ1つでも
アパレイユ
1.クリームチーズ
2.全卵
3.グラニュー糖
4.無塩バター
5.レモンジュース
6.バニラオイル
これだけの材料を使って準備。

バニラクリームは
8.無塩バター
9.グラニュー糖
10.牛乳
11.カスタードパウダー
12.コーンスターチ
13.35%生クリーム

材料をみるだけでも色々と時間がかかりそうですね。

まずは、以前作った生地:パートシュクレを模りして、オーブンで空焼きします。

チーズタルト

チーズタルト

空焼きしたら、準備していた「バニラクリーム」

チーズタルト

「ダークチェリー」「バニアクリーム」の順番にのせ

チーズタルト

最後に「クランブル」を載せてオーブンで焼きます。
クランブル同士をくっつけるのに、水で霧吹きするのがポイントのことです。

チーズタルト

オーブンでは、受講生のチーズタルトがジワジワ焼かれていき、みんなちょっぴり気になります。

チーズタルト

もちろん、焼き上がったお菓子は各個人でお持ち帰り。
先生の作ったチーズタルトはみんなで頂いて、楽しみます。

カフェズライフの焼き菓子コースは毎週、自分で作った焼き菓子のお土産付きで、ワクワク楽しい講座となっております。
ぜひ、近日次回受講の説明会もありますので、ご応募ください。

ショコラクラシックケーキ

ショコラクラシックケーキ

本日は、ショコラクラシックケーキの調理実習です。
材料はこんな感じ。

ショコラクラシックケーキ

意外と卵黄をつかうんだなーと思いながら、生徒はテキパキと作業を行い材料を混ぜていきます。

ショコラクラシックケーキ

焼き菓子は材料を加えていく順番、分量がポイントです。
「どうせまぜるんだから、全部いっきにミキサーに入れて混ぜればいい」と言うわけではないのがポイントですね。

型に材料を流し込んだら後は焼くだけ。

ショコラクラシックケーキ

カフェズライフは珈琲焙煎コースもあり、珈琲道具も充実。

ショコラクラシックケーキ
珈琲と一緒に頂く、チョコクラシックケーキは最高においしいです。

アメリカンタイプスコーン&ベジタブルコーンの調理

ベジタブルコーン

本日は、料理スコーンとドライブルーベリーの入っているスコーンの調理です。

ベジタブルコーンは、砂糖を使わずにその代わりにベジタブルミックスを使用。


冷凍でよくある、ベジタブルミックスをソテーしてから冷蔵庫で冷やし、

そのあと、他のスコーンと同じ手順で作っていきます。
材料は至ってシンプル

生地に、ソテーしたベジタブルを投入してから混ぜ合わせ

生地ができたら冷蔵庫で冷やします。

冷やした生地を後はスプーンを使って天板に並べるだけ。

今回は、ベジタブルコーンとアメリカンタイプスコーンを同じ天板に並べて、オーブンで焼きました。

ベジタブルコーン

ベジタブルコーン

ベジタブルコーン
できあがったスコーンを前回作ったブルーベリージャムと共に実食。

ベジタブルコーン

料理実習の後はみんな仲良く温かい焼き菓子を食べるのが、焼き菓子コースの楽しみの1つですね。
Cafe’s Lifeでは、講師、スタッフ、受講生がとっても仲良く真剣に授業に取り組んでいるため、和気藹々。

卒業後も一緒に開業する仲間となることもあります。
共に学んだ仲間ですし、将来情報交換相手としても心強いですね。

技術もさることながら、同じ夢を持つ仲間との出会いがCafe’s Lifeでは実現いたします。

ブルーベリージャム作り

ブルーベリージャム

本日は、ブルーベリージャムを作りました。
材料は水飴やグラニュー糖と冷凍ブルーベリー

ブルーベリージャム

まずは、グラニュー糖と水をなべて炒めると、ジェル状になるので、そこにブルーベリーを投入

ブルーベリージャム

鍋でブルーベリーを煮詰めていくとフルーティーな香りが教室に充満いたします。

ブルーベリージャム

ブルーベリージャム

無添加、防腐剤が入っていないジャムは安心していただけますね。
今回は、ブルーベリーを使用しましたが、苺はもちろん、他の果実も可能とのこと。

ブルーベリーやマンゴなど生フルーツの時は、少し別処理が必要ですがアレンジジャムのレシピも指導頂けました。
ブルーベリージャムを瓶に詰めて持ち帰り、明日からトーストと共に食べるのが楽しみです。

スコーン調理(イングリッシュタイプスコーン)

イングリッシュタイプスコーン

本日は、イングリッシュタイプスコーンの調理です。
材料は至ってシンプル。

イングリッシュタイプスコーン

ボールで材料を混ぜてから

イングリッシュタイプスコーン

ラップに包んで、冷蔵庫で冷やし

イングリッシュタイプスコーン

あとは、天板に並べてオーブンで焼くだけ。

イングリッシュタイプスコーン

イングリッシュタイプスコーン

初めの頃に比べて受講生も要領を得てきてので、先生の説明も手短になってきています。
初めだったら、みんな戸惑ったでしょうが、半年の実習で受講生も要領を得ており、簡単な説明で作業に取りかかれるようになりました。

イングリッシュタイプスコーン

オーブンで190℃ 20分程度焼き上げるとこんがり焼けたイングリッシュタイプスコーンの出来上がり。

イングリッシュタイプスコーン
香ばしい匂いが教室に広がり、食欲が刺激されます。

実店舗研修

本日は、Cafe`sLifeが所有する中崎店での研修です。
カフェをOPENしたときに、一度に運ぶ料理数も限られるため、お皿の持ち方、注文の受け方など、様々な所作を研修いたしました。
普段あまり気にしない、片手で何個ものお皿を運ぶ店員の手さばき。
実際に学ぶと勉強になります。

片手で2枚の皿を持って様子。

片手で2枚の皿を持つ
皿の下ではこのように持ってます。

片手で2枚の皿を持つ

ナイフで皿を挟むことで、移動中他のナイフやフォークが動かず固定されます。

石田講師が実際にお皿をもってウォーキングいただきました、お皿も歩きも安定。
見ると、行うとでは大違いで、受講生はあたふたしてしまいました。

店舗で注文を伺ってから作るまで、石田講師が実演を見せてくれた後みんな交代で実践です。

カフェズライフでは、料理スキルのみならず、カフェ経営から、カフェでのお客様との接し方など実践に沿った内容でカリキュラムが組まれております。

不明点は気軽に質問もできるので、卒業後すぐに開業できるのも強味です。