Baked cafe オーナーコース

チョコレートバターケーキ

今までの、プレーンケーキなど応用編として今回はチョコレートバターケーキの制作です。
まずは、いつものように先生のいつものようにデモンストレーションいただきます。

材料を、手際よく準備を行い
・初めから混ぜておいても良い材料
・混ぜるときに注意するポイント
・混ぜるタイミング
などなど、説明を交えてのデモンストレーションを行ってくれるので、お菓子を作ったことが無い方でも安心して受講可能です。

今回は、チョコレートに胡桃をいれた大人のお菓子の出来上がり。
深入り珈琲にあう味わいです。

受講生は1名2個のチョコレートバターケーキを作って、持ち帰り。

自宅で、家族やお友達に自分の作ったお菓子を食べていただき楽しんでもらえるのは、とっても楽しいですよ。

エスプレッソマシーン講習

カフェで見かけるエスプレッソマシーン
「んー高そう。使い方難しそう。でもつかえこなせたら格好いいなー」と思われる方もいますよね

Cafe’s Lifeでは、業務用エスプレッソマシーン2を2台完備
ミルクのホイップから、エスプレッソの淹れかたまで専門のバリスタ指導者が丁寧に講義していただけます。

今回の講師は石田先生
ただ、エスプレッソマシーンで正しいエスプレッソを淹れるだけではなく、悪い淹れ方、なぜそうなるのか?など初心者が疑問に思うことを丁寧に教えてくれます。

先生の淹れてくれたラテアートはとっても素敵

ミルクも弾力があり、スプーンを置いても沈みません。

焼き菓子のみならず、お店で出す珈琲やエスプレッソなど様々な事が学べるのが ベイクドコースです。

パウンドケーキ&カップマドレーヌ

本日は、これまでの授業の内容を応用してパウンドケーキとカップマドレーヌに挑戦です。
いつものように先生にデモンストレーションを行って頂き個人で作業開始です。

今までにはない、ブランデーなどお酒を使った材料も増えてきました。
アルコールはオーブンで焼くためとんでしまうので、アルコールが苦手な方でも安心です。

カップマドレーヌにはベーキングパウダーを使用せずに、完全無添加で挑戦
ベーキングパウダーを入れないと、あまり膨らまず、焼き色も付きにくいです。

1日かけて2種類のお菓子を作りましたが、受講生全員とてもおいしいお菓子の出来上がりです。

できあがったお菓子は各個人で持ち帰ってお家で楽しむお土産付きです。

アイス珈琲・アレンジ珈琲実習

6月ももうそろそろ終わり、これから夏ですね。
カフェでも、Hotからアイス系が売れる時期です。

本日は、おいしいアイスコーヒーの淹れ方基本を石田先生にデモンストレーションいただき
・氷で直接冷やす方法
・容器に周りに氷を張って冷やす方法
・珈琲豆の大きさで、味の変化を体感
など、アイスコーヒー1つをとっても様々な作り方が有る事を指導いただけました。

アイスコーヒーの基本を学んだあとは、アイスカフェオレ。
牛乳と珈琲の層を作ることで爽やかさが増します。

 

その後は、オレンジとリキュールを加えた柑橘系珈琲の作り方を指導いただけました。
「柑橘系と珈琲ってあうの?」て始め思っていましたが、とってもおいしい柑橘珈琲。

 

まさに「夏のアレンジアイスコーヒー」です。
石田先生は20年以上もバリスタをされ、珈琲の様々な抽出方法、アレンジ方法を指導いただけます。

カフェをオープンするときのアレンジメニューも卒業後も相談にのっていただけるの頼もしい先生です。

バナナシフォンケーキ実習

前回の、シフォンケーキをベースにバナナシフォンケーキの実習です。

いつものように先生が受講生の前でデモンストレーションしていただけます。

先生から配られるマニュアルに準じて材料計って準備。

ポイントとなるバナナはレモンジュース+ダークラムで指で混ぜて、色の定着を行います。

チョコレートもシフォンケーキにトッピングするため、包丁でチョコレートを小粒にカット。


全てまぜ終えてから、シフォンケーキの型に流し込み、オーブンで焼くこと25分

おいしそうなバナナシフォンケーキの出来上がりです。

カフェズライフでは、生徒さんそれぞれのスキルにあわせて先生が丁寧に指導頂けます。
材料に関しても、チョコレートを使うレパートリーでは、カカオの割合など専門的な要素も教えて頂けるので、とっても勉強になります。

学校では、随時個別説明会をしていただけますので見学に来て下さい。

みんなの大人気シフォンケーキチャレンジ

カフェでよく見かける軽い食感で、生クリームとフルーツの調和が絶妙でとってもおいしいシフォンケーキ
そのシフォンケーキが自宅で作れたら?と考えたことないでしょうか?

カフェズライフの授業では、そんなシフォンケーキをおいしく作るコツをプロのパティシエが伝授

まずはいつものように先生がデモンストレーションして頂けます。
今回はプレーンのシフォンケーキですが、抹茶、ココアなどバリエーションは無限です。
抹茶とココアでは入れるパウダーの分量もことなるので、その点も先生がデモンストレーション時に教えて頂けます。

今回は、バニラビーンズを利用。
「バニラビーンズ?」て思う方も居ますよね。
バニラエッセンス、バニラオイルと「バニラ」とつくお菓子作り材料は沢山ありますが、「何がちがうの?」て思ったことないでしょうか?
バニラエッセンスはアルコールを利用しているので、生菓子
バニラオイルは焼き菓子に適した材料として使われます。
同じバニラの風味を活かすにも、材料を使いこなすことでよりおいしいお菓子作りができます。

シフォンケーキの材料ができあがったら、100キンでよく売っているシフォンケーキ紙ケースに流し込みます。


その後、オーブンで160度で25分焼き上げれば出来上がり。

シフォンケーキが焼き終わりましたら、逆さまにして粗熱を取ります。
この逆さまにして冷やすのがポイントです。

その間に、生クリームを作り、フルーツを添えて出来上がりです。
簡単に作成できるので、2個3個一度につくるのに適しています。
お店で、2個買うと単純に価格が倍ですが、自宅でつくるのであれば、材料を2倍にするだけ。
とってもお得ですよ。

カフェズライフでは、おいしい焼き菓子作りを実演を見ながら、実際に実践しながらスキルを身につけることができます。
材料のこともいろいろと質問できます。

フィナンシェ

今回はフィナンシェの制作です。
フィナンシェは英語のファイナンスから来ているという説もあるとのこと。
忙しい金融街の人が手で摘まんで簡単に軽食が取れるようにつくられたとも言われております。

まずは、いつものように先生のデモンストレーション
手際よく、作っていく先生ですが疑問があればいつでも気軽に質問できます。

材料は
卵白
グラニュー糖
有塩バター
薄力粉
ベーキングパウダー
アーモンドパウダー
コーンスターチ

コンスターチは食感を良くするためのものとのこと。

いつものように事前に型にバター、薄力粉を塗って焼き終わって型から剥がれやすいように下準備いたします。

その後、ボールに各材料を別けて準備。


バターをフライパンで溶かしますが、フィナンシェはバターの焼け具合で味わいが異なるので、個性をだすにはバターの焼きぐらいにこだわるのもいいとのことです。

全ての材料をまぜ終えたらいつものように型に入れます。
210度のオーブンに7分入れたら出来上がり。

保存料、防腐剤が入っていないとってもおいしいフィナンシェの出来上がりです。

レモンケーキ作り

本日はレモンケーキ作りです。
一口サイズのレモンケーキの表面をレモンチョコでコーティングしたおいしいお菓子にチャレンジ

材料は
アーモンドパウダー
グラニュー糖
全卵
薄力粉
有塩バター
レモン汁(生)
レモン皮(生)
はちみつ
ベーキングパウダー
コーティング用レモンチョコ
です。

まずは、先生のデモンストレーションをみんなでメモをとりながら聴講し、その後実践です。

レモン型の鉄板に焼き終わった後に、お菓子が取れやすいように、バターと強力粉で下準備。
その後は、ボールに各素材を別けて準備します。

ミキサーで十分混ぜた後に型に入れるときがワクワクです。
型に入れたレモンケーキが受講生全員準備出来たら、オーブンに入れて180度で15分待ちます。
出来上がりはこんな感じです。

最後にレモンチョコレートをコーティングして終了。
レモンの酸味と甘さが香るレモンケーキの出来上がりです。

カフェオープン経営学

午後からは、カフェオープン経営学です。


カフェを開くまでの準備を10ヶ月前から
・何ヶ月前に何をすべきか?
・銀行融資を取り付ける方法
・カフェ立地条件
・利益率の高い商品
・梱包費用
・1ツの商品(お菓子)の価格を決めるのに必要な材料費・梱包・光熱費のポイント
・仕入れ先のポイント
など、実践に伴った講義を学べます。

焼き菓子と言えば、作ればいい。というのはタダの料理セミナー
カフェズライフでは、おいしい焼き菓子を作ることはもちろん、実践にお店をオープンし、継続的に運営するノウハウを専門の講師より学べます。

カフェは2年で7割が廃業するという厳しい業界。
継続的に運営して、受講生の夢を実現、継続するためのサポートをしてくれるために、様々なプログラムが組まれています。

また、卒業生ネットワークが厚く、仕入れ・商品開発・業務用機械の仕入れなど「カフェズライフ卒業です」ということで、市場価格より大変安く仕入れるネットワークもあります。
もちろん、学校側は全くマージンを取っていません。
卒業生が、少しでも永続的にカフェを運営してくれることを望み、卒業後も学校がサポートしてくれるのが、カフェズライフの強味です。

珈琲抽出講義

珈琲抽出授業

本日は、石田先生の授業です。
石田先生は21年の実績があるバリスタです。

石田先生より・珈琲抽出
・器具の違い
・お湯の温度
・お湯と珈琲豆の割合
・お湯を淹れるポイント
など、なんとなく珈琲を淹れていた事柄も、おいしく淹れる珈琲のコツを指導いただけました。

まずは、先生が丁寧に珈琲を淹れる見本を実演、淹れた珈琲を受講生で飲み比べ致しました。

珈琲が苦手な受講生もいましたが、産地が異なる珈琲を飲み比べることで、珈琲の違いを実感。産地によって自分好みの珈琲を見つける楽しさも実感できました。

まずは、珈琲を淹れる準備として道具を準備。

珈琲豆を計量器で計り12g

お湯を30g淹れて珈琲豆を1分蒸らします。
なぜ珈琲豆を蒸らす必要があるのか?など説明いただけ深く理解できました。

珈琲豆にお湯をどのぐらい(量)どの割合で(回数)で淹れて抽出するのか?

珈琲を淹れ終わった後のフィルターを見て、むら無く珈琲豆にお湯を注げているか?など、実践にともなった指導をしていただけるので、受講生も真剣そのものです。

また、珈琲を淹れる上で「悪い珈琲の淹れ方」などもモニターを通して見せてくれるので「自分は同じ事をしていなか?」と反面教材としても学ぶことができます。


「珈琲豆にただお湯をそそいで珈琲を淹れる」と思いきや、注ぎ方1つで珈琲のおいしさを最大限に引き立てるハンドドリップ製法をを教えていただけ、大変為になる講義でした。

今後、お店をオープンするときはもちろん、家庭でもぜひおいしい珈琲を淹れるのに知っておきたいポイントですね。